2007年12月26日水曜日

ちからこぶ

やおやとはそのことについて夜中考えていた。

サンタクロースが3人壁にたれさがった蔦にあいかわらずぶらさがっているのをみて、いつまでぶらさがっているのだろうと思うのだったが、まあ、その家の人間が無精なのか、いやまだまだサンタクロースを観賞したいのだと、気にしないことにした。

チェスボードの上で、駒がかたかた揺れている様を思い出したのは、あの地震があった三日後だった。

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