2008年12月12日金曜日

2008年12月11日木曜日

2008年5月22日木曜日

2008年3月24日月曜日

ワイングラス

ワイングラスになみなみと液体をそそぐ。それを4つ用意する。
一個づつ音をたてて軽くたたきつぶす。
巨人の上に丸まった小人が3人、「ひゃっほー」という。

「モテなくて、それでも結構」と彼女と彼がいいあった。

本日、聞いた、話によると、髭をはやした男性たいして、女性が「痛そう」という場合は、何を何することをイメージするからとかなんとかとだそうで、それで、僕が、彼女にたいして、じゃ、「この髭どう思う?」という問いをだしても、OKなのでしょうか。

網と網がすれあって、蜘蛛を生け贄に神さまにいのるのですよ。

2008年3月23日日曜日

一と3

胸の大きさは、A,b,C,DでいうところのDカップ。
肉の焼けるにおいが、ただよい、おいしそうだと思うのだった。アルコールがほどほどに頭にまわる。
乳首をひっぱるとぐーんとのびるのだった。

2008年3月16日日曜日

軽い憎しみ

これが劍をもって戦える時代な僕は、劍を握りしめたことだろう。
でも、憎しみは僕の弱さから生まれたものだけれども。

2008年2月6日水曜日

2008年2月5日火曜日

2008年1月5日土曜日

夢の中にでてきた男

夢にでてきた男

男は同級生だった。
夢なので、ディティールはどこまでいっても夢なのだが、僕が夢の中で困ったのは、男が僕の脇腹を《何か》でつついてくることだった。それは冗談で、どこまでいっても冗談なのだと、夢の中で僕は考えていたらしかったが、途中で、恐ろしくなった。どこまでも冗談で、夢なら覚めると、夢の中の僕が理解しているとは、とうてい思えず、夢の中の動揺していた。

夢の中の男は、学生の頃のそのままで、青年、いや少年だった。薄ら笑いを浮かべていた。薄ら笑いというより、当惑してきったときにでる微笑みといったものだったか。

夢の中の僕は《死》を覚悟していた。夢の中の男(少年)が何を考えているかわからない。この彼が望むことがわからないことにだんだん疲れていったのだ。理解不能になると《死》を想像してしまうのは僕の悪いところだ。おそらく《死》をイメージすることによって現実から逃れようとしたのであろうが、執拗に脇腹を《何か》でつつかれていて、その試みは無惨に失敗するのだった。

2008年1月2日水曜日

そして今年も世界はまわっている

オランダ館、香水からのにおい。

バイキングが闘いを挑んできた。僕は逃げた。はしって逃げた。つかまって斬られた。